MDR-A002

ミラー本体や
カメラの性能を強化

便利な機能が追加された
“MDR-A001後継機”

前後同時録画機能付き
デジタルルームミラー

適合車種

MDR-A002の特徴

利用者レビュー

製品資料

LINE UP

適合車種

多くの国産車種や
輸入車にも対応

MDR-A002のステーはウェッジマウントタイプで、ミラーをステーごと交換。純正ルームミラーと交換することで視界の妨げになることなく、しっかり固定できるので走行時も振動が抑えられます。
さらに350車種以上に設置できるよう、車種専用の取付ブラケットをオプションでご用意。
多くの国産車種や一部輸入車も取付可能です。

MDR-A002の特徴

デジタルルームミラー機能

従来のルームミラーでは車体が映り視界が狭く
後部座席に多人数乗ったり積み荷など後方が見えづらくなりがち・・・

デジタルルームミラーならリアカメラ映像を常時映し出し、
後方の状況をクリアな画像で確認できます。

より強化された
後方映像表示機能

ミラー本体やリアカメラの性能が強化されました。

最大輝度1200cd/m2のIPS液晶モニター採用

従来品（約800～900cd/m2）と比べて、更に明るい液晶を採用し、ミラー画面の反射を最大限に軽減します。
昼間時間帯の利用シーンでも明るい画面でしっかり後方を確認できます。

▶メーカー純正車載液晶と同レベルの明るさを実現しました

60fps最新リアカメラで滑らかな後方映像を実現

HDR機能ONでも60fpsで映像出力可能な最新なリアカメラを採用し、従来品（主に25fps、27.5fps、30fps）より、更にスムーズな映像出力を実現しました。（従来品の約2倍/200％スムーズ）

▶60fpsは純正品デジタルミラーと同様、最高峰レベルです。

8.88インチ
高解像度ディスプレイ

明るく見やすい高輝度・高解像度（1920×480pixel）の大画面モニター内蔵。
幅広い視野角に対応出来るIPS液晶のため、しっかり後方の情報確認ができます。

■昼夜の画面の明るさ設定

昼夜の画面の明るさをそれぞれ設定できます。夜間に画面が明るすぎて見づらいといった現象を抑えます。

■ミラー表示切替

電源ボタン操作で通常ミラーに切替可能です。

アングル調整・
ズーム表示機能

リアカメラ表示の上下アングル調整やズーム表示（画面拡大／縮小）機能を搭載しており、お好みに合わせて表示させることができます。
リアカメラ表示エリアは2パターン保存でき、画面をタッチ・スライドで【表示1】と【表示2】の切替が可能です。
ドライバーの交代や狭い所に合流、バック時など必要な時は1タッチで簡単に切り替えることが可能です。

前後同時録画機能

前後カメラともにフルHD（1920×1080pixel）の高画質録画。3つの録画機能で撮り逃しを防ぎます。

常時録画

エンジンON/OFFに連動して
映像を記録

衝撃録画 (Gセンサー)

衝撃を検出した場合は自動的に
衝撃録画データとして記録

マニュアル録画

任意のタイミングで録画アイコン
をタッチして、録画開始・終了
を操作

■日中の録画映像

■夜間の録画映像

高機能カメラ

■超高感度センサー「STARVIS™（スタービス）」／HDR機能搭載

前後カメラは暗さに強いソニー製「STARVIS」イメージセンサーを採用。トンネルや夜間、光量が少ないシーンでもくっきりクリアな映像を出力できます。
また逆光に強いHDR（ハイダイナミックレンジ）機能搭載で、自動的に明暗差を補正し、悪天候（雨や雪、霧、夜間の路面凍結）時の視認性を高めます。

※STARVISは、ソニー株式会社の商標です。

■車外設置リアカメラは防塵防水構造：IP69Kレベル

ドイツ基準のIP69K防塵防水性能、砂やホコリなどの粉塵が内部に侵入することもしっかり防ぎます。
※車内設置リアカメラは防水非対応です。

フロントカメラ分離式

フロントカメラがミラー本体と分離しているので、フロントカメラの向きにミラーの向きが影響を受けず、ミラーを見やすい角度に調整できます。

■自動ブレーキシステム搭載車対応

分離式なのでフロントカメラの設置場所は自由自在！
設置方法を変更すれば自動ブレーキシステム搭載車にも対応します。

先進の運転支援機能搭載

フロントカメラとリアカメラで撮影した映像を解析し、他の車両や歩行者の接近を検出すると画像や音声などで注意喚起する運転支援機能を搭載しています。

■ADAS機能

①先行車接近お知らせ機能

走行中に先行車に近づき危険だと判断した時にお知らせを行います。

②車線逸脱お知らせ機能

走行中に意図せず車線を越えた時にお知らせを行います。

③通行人接近お知らせ機能

走行中に通行人に近づき危険だと判断した時にお知らせを行います。

④先行車発進お知らせ機能

前方車の発進後に自車が停止し続けた時にお知らせを行います。

⑤先行車接近継続お知らせ機能

走行中に先行車に継続的に近づき危険だと判断した時にお知らせを行います。

■BSD（後方死角検知）機能

⑥障害物検知（走行）機能

走行中に検知エリアから接近する車両や通行人を検出しお知らせを行います。

⑦障害物検知（駐車）機能

駐車アシスト画面が表示されている時に、後方の検知エリアから接近する車両や通行人を検出しお知らせを行います。

※一部機能はGPSを受信していない状態では動作しません。また、GPSから入力される速度は実際の走行速度と最大で1秒程度のかい離が生じます。すでに減速するなど衝突のおそれが減少した場合でも、タイミングがずれて注意喚起する場合があります。
※カメラの取付位置、角度、フロントガラスやリアガラスの汚れおよび本機の設定状況、走行時の環境、逆光などにより正しく動作しない場合があります。
※本機の運転支援機能は、あくまでドライバーの運転をサポートするもので事故を未然に防ぐものではありません。また、全ての危険を警告するものではございません。本システムを過信せず、目視とミラーによる安全確認を心がけてください。

GPS搭載

GPSアンテナで取得した走行速度、日付と時間を画面に表示できます。
※トンネルなどGPS未測位時は、「---KM/H」と表示されます。

■専用ビューワーでMap連動対応

パソコンで録画データ再生時にビューワーソフトを使用すれば、速度・方位や地図を同時に表示させることも可能です。
ビューワーソフトは弊社ホームページのソフトウェアページからダウンロードいただけます。
※専用ビューアソフトはWindows専用です。

●専用ビューワーソフトの動作環境
CPU…IntelCorei7-4コア以上または同等の性能のもの
OS…Microsoft® Windows®11（64ビット推奨）
メモリ：8GB以上
HDD：2GB以上の空き容量が必要
ディスプレイ：1920×1080以上の解像度で表示可能なディスプレイ
対応ブラウザ：Microsoft® Internet Explorer®Edge以降

リバース連動対応

リバース連動線をリバース信号の+配線に接続すれば、車をバックギアに入れた時にモニター画面がリアカメラ映像に切替表示させることができます。
また、画面上の駐車アシストボタンをワンタッチで手動でリバース連動画面を表示させます。
駐車アシスト線の表示／非表示を切替可能、また設定メニューにてアシスト線の調整も可能です。