OBD故障診断機の主な機能

9つのOBD/EOBD標準プロトコルをサポート、故障コード読み取り・クリア、フリーズフレームデータ読み取り、I/M準備状態、車両情報、データストリームの読み取り、電圧の読み取り、酸素センサーテスト、故障コード照会…etc
※自動車メーカーや車種、年式等により表示非対応の項目がある場合があります。

車両OBD汎用コネクタ

9つのOBD/EOBD標準プロトコルに対応。車両のOBD2コネクタに接続してエンジンを入れるだけで、故障情報や車両の各種情報を素早く読み取ります。

エンジン故障診断

車両故障コードを迅速に読み取ります。故障コードをクリアする機能も搭載。

約36000件の故障コード情報内蔵

コード照会機能で故障コードの内容を検索できます。従来品は約3000件の情報内蔵ですが、本製品はなんと約36000件内蔵!あらゆる故障コードについて検索できます。

I/M準備状態

排ガス関連の諸項目をテストする機能です。エンジン系の一連の項目をスキャンし、迅速に結果を出します。

リアルタイムのデータ読み取り

エンジンのリアルタイムのデータを迅速に読み取ります。車両の走行状態、潜在問題などをより簡単に発見できます。

対応プロトコル

SAE J1850 PWM (41.6Kbaud)
SAE J1850 VPW (10.4Kbaud)
ISO 9141-2(5 baud init, 10.4Kbaud)
ISO 14230-4 KWP (5 baud init, 10.4 Kbaud)
ISO 14230-4 KWP (fast init, 10.4 Kbaud)
ISO 15765-4 CAN (11bit ID, 500 Kbaud)
ISO 15765-4 CAN (29bit ID, 500 Kbaud)
ISO 15765-4 CAN (11bit ID, 250 Kbaud)
ISO 15765-4 CAN (29bit ID, 250 Kbaud)
動作電圧:DC9~16V
動作電流:48~72mA
動作環境:-20~65℃
保存温度:-30~70℃
本体サイズ:約155×87×24mm
表示言語:日本語含む10言語対応
内蔵エラーコード情報:約36000件

商品内容

本体×1、取扱説明書×1