ディスプレイオーディオ機能搭載、あなたの大事なスマートフォンを守る
バイクでツーリング用のナビとして、iPhoneやAndroidスマホを使われている方へ
バイクは走行時の振動が大きく、特に「光学式手ぶれ補正(OIS)」搭載のハイエンドスマートフォンモデルをハンドル周辺に設置すると、スマートフォンのカメラが故障になりやすいです。
更に夏場では案内の途中でスマートフォンが熱暴走になり案内が止まるリスクもあります。
大事なスマートフォンを振動・脱落・雨や熱などのトラブルから回避するには、モーターサイクル専用設計の「スマートモトミラー」のご使用を推奨します。
エンジン始動するたびに自動でワイヤレスCarPlay/Android Autoが接続され、便利なスマホの地図アプリを活かしながら、大切なスマートフォン本体が守ります!
使いやすい6.1インチの画面サイズのIPSディスプレイ採用、高解像度(1440×720p)は多くの情報を画面に表示できる
明るい場所でも視認性抜群高輝度ディスプレイ(MAX:1200nits)
スマートフォンとほぼ同サイズの6.1インチ液晶サイズを採用しながら、ハンドルに設置しても圧迫感・違和感の無いコンパクト形状に仕上げました。
高解像度の大画面ディスプレイを採用することで、地図の表示情報量が多く、後方の映像もしっかり確認ができ、グローブをしていても使いやすいです。
最大1200nitもの高輝度表示が可能なIPS液晶は幅広い視野角に対応でき、何時でも見やすいです。
前後カメラSONY STARVIS ™(スタービス)イメージセンサー搭載
HDR機能対応
フロントカメラ・リアカメラ共に、黒つぶれや白とびを抑え、より鮮明な映像を記録できるソニー製高感度イメージセンサー(SONY IMX307)を採用。
「STARVIS」対応のイメージセンサーは、逆光に強いHDR(ハイダイナミックレンジ)機能が搭載され、自動で明暗差を補正し、悪天候(雨や雪、霧、夜間の路面凍結)時の視認性を高めます。
日中天気のよい時の逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口、また夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、明るく、くっきりクリアな映像を出力できます。※STARVISは、ソニー株式会社の商標です。
カメラの振動を大幅に低減し、前方・後方同時高画質録画(1080P)
LED信号機の無点灯記録を防ぐ 「全国LED信号機対応」
ドライブレコーダー機能は振動などによる映像のぶれを軽減させ、フロントカメラとリアカメラを同時に最大Full HD(1920×1080p)の解像度で録画します。
フロントカメラとリアカメラは撮影周期と東日本/西日本のLED信号機点灯周期が一致しないよう処理をおこなっています。
※信号が点滅して撮影される場合がありますが、こちらは仕様となります。
利便性が高いコントロールスイッチ
モニター側ではなく、より簡単に操作できるコントロールスイッチを付属しています。
コントロールスイッチは極力無駄なボタンを排除し、直感的な操作が可能のシンプル設計を採用しました。
ボタン1つの操作で簡単にモード切り替えができます。
コントロールスイッチはハンドル/サイドミラーの2WAY取付が可能で、殆どバイクに設置可能です。
防水ロック機能:予期せぬ雨に降られてしまう場合もタップの誤認なし
コントロールスイッチのボタン1つを長押し(5秒)することで、「防水ロック」機能がONになり、モニターのタッチ機能を一時的に停止することができます。
音声出力をスマートフォン(インカム)、本機のAUX出力に切り替え可能
本機の音声出力先をスマートフォンに設定すると、CARPLAYやAndroid Autoを使用しても今まで通りのインカム機能を利用出来ます。
また、車体にスピーカーが搭載される場合は本機とAUX接続も出来ます。
時間帯による輝度制御「夜間モード」
昼間 ・夜間の時間帯により画面の明るさを切り替える「夜間モード」機能を搭載しています。
※「夜間モード」を初回を利用する時、開始時間・終了時間、昼間 ・夜間それぞれの輝度を設定する必要があります。
バイクへの取り付け幅が広い
幅広い車種に対応できる2種類の本体設置用ブラケット付属
外径Φ25.4mm(ペーサー使用時:Φ22.2mm、Φ18mm~20mm、Φ16mm~17mm、Φ12mm)のパイプ部へ装着可能な取付ブラケットを付属しています。
また、ハンドルミラー用マウント(Φ8mm、Φ10mm対応)も付属していますので、付属品だけでさまざまな車種で使用できます。
防振対策
本体背面の4つの固定ボルトに防振ゴムを採用。エンジン振動を吸収することで製品寿命を向上します。
IP67規格に準拠した安心の防塵・防水性能
モニター本体・カメラ・ケーブル部などは全てIP67基準の密閉設計です。
本体の筐体設計は防水性・気密性・放熱性に非常に優れており、屋外での移動に不可欠な太陽光、雨、雪、埃、風などに対する耐候性もしっかり備えています。
自動録画開始
イグニッションキーONからOFFまでの映像をmicroSDカードに常時録画します。
Gセンサー搭載
衝撃を検出できる3軸Gセンサー内蔵、常時録画中に強い振動が感知されると録画ファイルを緊急録画として専用フォルダに保存します。
録画映像が壊れないTSファイルで保存
保存ファイル形式が「.TSファイル」を採用しました。録画が強制終了となった場合もファイルが壊れることがなく、強制終了となる直前までの映像が保存できます。本体にダメージがあるような事故でもデータが破壊されるリスクを最大限に回避。
大容量microSDカード対応
最大容量256GBまで
容量が32~256GBまでのmicroSDカード(U3クラス必須)に対応。
本機で映像チェック可能
専用スマートフォンアプリあり:録画データをスマートフォンへバックアップして移行・転送可能
パソコンはもちろん、本機でも記録した映像をその場で確認でき、時系列に状況を同時に確認することができます。
無料の専用スマートフォンアプリを利用する場合は、SDカードを取り出さなくても録画データをスマートフォンにすぐに転送できます。
TELEC認証済み
本製品の2.4GhzのBluetooth機能・2.4Ghz/5.6Ghz(DFS機能あり)Wi-Fi機能・315Hhzタイヤ空気圧監視機能・77Ghzミリ波レーダーによる運転支援機能、全ては日本国内での無線規格に準拠し、技術基準適合の認定を取得しています。
製品仕様
サイズ | モニター本体 | (W)154mm×(D)26mm×(H)82mm (突起物除く) | |||||
画面 | 6.1インチフルカラーIPS液晶(解像度:1440×720p、輝度:1000nits 代表値) | ||||||
重量 | モニター本体 | 約390g | |||||
配線 | 電源ハーネス | 約300cm | |||||
コントロールスイッチ | 約150cm | ||||||
フロントカメラ | 約200cm | ||||||
リアカメラ | 約350cm | ||||||
レーダーユニット | レーダー本体の付属無し | ||||||
防塵・防水性能 | IP67相当(本体・フロントカメラ・リアカメラ・コントロールスイッチ) | ||||||
Bluetooth | Ver.4.0 | ||||||
Wi-Fi | 2.4Ghz/5.6Ghz(DFS) | ||||||
動作電圧 | DC12V | ||||||
動作温度 | -10℃~+60℃ | ||||||
保存温度 | -20℃~+60℃ | ||||||
記録媒体 | microSDカード(別売) ※32GB~256GB対応 UHSスピードクラス3以上 | ||||||
カメラ | イメージセンサー | SONY 2.0M IMX307 CMOSセンサー STARVIS技術搭載 | |||||
解像度 | FullHD(1920×1080)/HD(1280×720) ※フロントカメラ/リヤカメラ共通設定 | ||||||
レンズ画角 | 対角120° | ||||||
F値 | F.NO≧1.8 | ||||||
画像補正 | HDR | ||||||
フレームレート | 27.5fps ※LED信号機が消灯状態で記録されないように調整済み | ||||||
記録方式 | 常時録画/イベント記録/手動録画 | ||||||
常時録画時間(1ファイルあたり) | 1分間/3分間/5分間 | ||||||
音声記録 | ○(オン/オフ可) | ||||||
ファイル方式 | 動画:TS/静止画:JPG | ||||||
記録映像再生方法 | ○本体液晶 | ||||||
○スマートフォン専用アプリ | |||||||
システム要件 | Carplay:iPhone8/iOS13以降 | ||||||
Android auto:Android11以降 |
製品内容
本体×1、フロントカメラ×1、リアカメラ×1、電源ケーブル×1、取付ブラケット×1、スペーサー×4サイズ(Φ22.2mm、Φ18mm~20mm、Φ16mm~17mm、Φ12mm)、ハンドルミラー用マウント(Φ8mm、Φ10mm対応)×1、コントロールスイッチ×1、コントロールスイッチ取付用L字金具×1、液晶保護ガラスフィルム×1、工具セット×1、結束バンド×10、予備ネジ(SDカードカバー用)×3、取扱説明書×1